フィールド・オブ・ドリームス(FIELD OF DREAMS)
農夫 レイ・キンセラは、ある日トウモロコシ畑で不思議な声を聞く。
「それを作れば、彼はやって来る」その声に導かれるように、独力で畑を潰して野球場を完成させる。
およそ1年後、1人の男が野球場にやって来る。
今は亡き父親のヒーロー、伝説の大リーガー”シューレス”・ジョー・ジャクソンであった。
レイは第2、第3の声を聞き、小さな奇蹟はやがて、様々な人々の心に暖かい波紋を広げていく…。
■ストーリー
ある春の夕暮れ、アイオワ州のとうもろこし畑で働いていたレイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は、突然「それを建てれば彼がくる」という幻の声を聞き、畑をつぶして野球場を建てる決心をする。
妻のアニー(エイミー・マディガン)は夫の思いを遂げさせようとレイを温かく見守るが、町の人々の反応は冷やかだった。
1年が過ぎたある日、娘のカリン(ギャビィー・ホフマン)が野球場に19年のワールド・シリーズで八百長試合のかどで球界を追放されたシューレス・ジョー(レイ・リオッタ)が現われるのを発見する。
その日を境に、シューレス・ジョーとともに球界を追放されたシカゴ・ホワイトソックスの8人のメンバーが次々と姿を現わした。
その時レイはまたしても「彼の苦痛を癒せ」という幻の声を聞き、彼は60年代の作家テレンス・マン(ジェームズ・アール・ジョーンズ)を訪ねてシカゴヘ向かう。
そしてフェンウェイ・パークで野球を観戦中、レイとマンは電光掲示板に映ったメッセージを読みとり、今度はムーンライト・グラハムという野球選手を探すことになった。
2人はミネソタ州チゾムに彼を訪ねるが、すでにグラハムは亡く、その夜レイはなぜか60年代のムーンライト・グラハム(バート・ランカスター)と出会った。
しかしその頃アイオワでは、レイの野球場が人手に渡る危機を迎えようとしていた。
アニーからそれを聞いたレイは、マンとともに帰途につくが、道中ひとりの若き野球選手(フランク・ウェイリー)を車に乗せる。
実は彼こそが若き日のグラハム、その人であった。
アイオワに戻ったレイは、野球場売却を勧めるアニーの兄マーク(ティモシー・バスフィールド)と口論するが、その最中カリンがケガをする。
そんなカリンを助けたのが、ドク“ムーンライト”グラハムであった。
そしてその時初めて、マークにもこの土地の持つ夢の大きさを知り、売却を撤回した。
そしてその夢は、限りない未来への希望で包まれてゆく−−。
2009年08月16日
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